平成26年4月より1名の専従常勤医が配置され、救急科の運営がスタートしました。従来は各科が持ち回り担当していた時間内の救急患者を救急科で受け持ちしております。
必要に応じて院内の各科専門医と連携、引き継ぎを円滑に行うようにしております。
なお、入院症例は担当せず、外来専従となっております。当院の位置付けとしては2次救急となっておりますが、実態として1次から2.5次といえる様々な患者を取り扱っております。
また、地域のメディカルコントローラーとして、消防とのホットラインを救急科にて保有しております。