「糖尿病療養指導外来」では、患者さんに応じた療養指導を行い、安心して「糖尿病とともに」その方らしい生活を送っていただけるように支援したいと思っております。
| 指導方法 | 個室での個別指導となっております。ご家族も一緒に参加していただけます。 |
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| 申し込み | 予約制となっておりますので受診の際に外来Bブロック看護師にお気軽にご相談、お申し込み下さい。 |
| 指導料 | 1回の指導、相談の費用として、その内容により在宅療養指導料、または糖尿病合併症管理料などの保険診療による自己負担が必要となることをご了承下さい。 |
このたび、助産外来を開設致しました。毎週水曜日と木曜日に予約制で一人30分程度、産婦人科外来の指導室で行います。助産師が、妊娠16週・26週・30週・34週・37週の治療中でない妊婦さんを対象に、健康診査を行います。
通常の妊婦健康診査と、妊娠時期特有のマイナートラブル相談や心配事相談などに応じます。加えて、妊娠期を健康に過ごし、母児が元気に出産の日を迎えられるよう生活の支援をさせていただきます。
なお、助産外来当日、経過が良好な妊婦さんは、医師の診察はありません。その次の妊婦健康診査は、従来どおり医師の予約診察となります。助産外来受診時に、医師の診察が必要と考えられる場合は、随時診察を受けていただきますのでご安心ください。
核家族化や少子化が進み、近隣住民同士の人間関係も希薄となりがちな近年、不安を抱えながら出産・育児をされているお母さんもおられるかと思います。「こんなこと聞いてもいいのかな？」というような“ちょっとした疑問”も気軽に尋ねていただけるような場を提供したいと思っております。また、ご家族も一緒にご来院の上、出産に備えて共に考えていただける場となれば幸いです。
助産外来と病棟が更に連携を深め、お母さんが日々前向きに過ごし、新しい生命を迎え育んでいけるように、サポートいたします。助産師一同ご来院を心よりお待ちしております。
また、病棟におきましては、ご希望の方に24時間母児同室制を開始いたしました。入院中に赤ちゃんと一緒に過ごし、退院後の生活のイメージ作りができるようにお手伝いいたします。母児同室に関しましては、後期母親教室や助産外来でお知らせしておりますので、お気軽にお尋ねください。
産婦人科（３階東病棟）では、ご希望の方に、24時間母子同室制を行っています。母子同室とは、出産後から退院まで、お母さんと赤ちゃんが一緒のお部屋で過ごしていただける環境をいいます。
など、たくさんの利点があります。
母子同室を開始するにあたり、当院では、入院中からママ・パパへの育児指導にスタッフ一同、力を入れて取り組んでいます。
外来化学療法室では、初めて抗がん剤治療を受ける患者さんへオリエンテーションを行い、不安の軽減に努めること、また、抗がん剤治療による副作用を軽減し、治療に伴う苦痛を少しでも緩和できるよう相談にも応じています。
がんに関することや抗がん剤治療に対する不安、悩みなどを、スタッフも一緒に考えて行きたいと思います。外来中央処置室は開放したフロアとなっているため、些細なことでもお気軽にお声掛けください。
