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乳腺呼吸器外科

乳腺呼吸器外科について

診療内容

当科では乳腺、呼吸器診療を担当しております。特に乳癌、肺癌は近年増加傾向にある悪性腫瘍であり我々が果たすべき役割は大きいと考えております。

乳癌診療では視触診以外にマンモグラフィ、超音波だけでなく、MRI、CTなども用い、生検は低侵襲かつ精度を高い方法として、エコーガイド下での針生検やマンモトーム生検を行い、切開生検は最低限度にとどめています。手術の際には全例にMRIを用いて癌の拡がり診断を行い術式を決定します。がんの完全切除が第一ですが、術後の良好な整容性を維持するため乳房温存術や一期的乳房再建術等の術式も行い満足度の高い手術を目指しています。また当院には病理医が常勤しているため術中迅速診断で腋窩リンパ節転移や乳腺切除断端の評価することが可能で、一期的に手術を終了できる事が特徴です。

平成24年度より呼吸器外科を本格的に開始しました。当科では胸部異常所見として肺癌等が疑われる症例に対しては気管支鏡下生検の診断から積極的に行っております。また術前診断が困難な症例では術中迅速診断を行い、診断、治療を同時に実施しています。呼吸器外科手術におきまして近年はVATSによる低侵襲手術が主流となってきており、当科でも積極的にVATSを行い低侵襲手術を心がけております。

患者の皆さまへ

乳腺疾患について

  1. センチネルリンパ節生検(センチネルリンパ節とは癌が最初に転移を起こすリンパ節のこと。センチンネルリンパ節生検は同リンパ節に転移がなければ腋窩リンパ節には転移がないと判断し、無用な腋窩リンパ節郭清を省略しようとする試みである。)が先進医療として受けられるのは県内では和歌山県立医科大学附属病院と当院だけです。
  2. 最新のデータに基づく術前化学療法も積極的に施行しており、術前化学療法で癌が完全に消失する患者さんも増えています。
  3. 当院では病理医および放射線科医が常勤しており、連携をとりながら治療を行うことが出来ます。呼吸器疾患:肺がんのような悪性疾患、外傷性気胸などの外傷性胸部疾患を対象として診療しています。当院には呼吸器科が存在するため、呼吸器疾患に関しては呼吸器科医と連携を取りながら適切な医療を提供出来るよう心掛けています。

地域の医療機関の皆さまへ

当院では乳がんの早期発見を目指し、乳がん検診の体制を充実化させています。

検診で行われるマンモグラフィに関して当院は施設認定A評価を受けており、さらに読影認定A評価を受けた2名の医師によるダブルチェックも行っています。超音波検診に関してもA、B評価を受けた臨床検査技師が行っています。

また平成21年度よりマンモトームが導入される予定であり、より適切な診断が可能となりました。

乳がんや外傷性血気胸などの外傷性胸部疾患などに関しては、当科に御紹介下さい。御紹介には可能な限り対応させていただき、微力ながら地域医療に貢献したいと考えております。

対象となる主な疾患

  • 乳腺線維腺腫
  • 乳腺症
  • (外傷性)気胸などの良性乳腺疾患
  • 乳癌、肺癌などの悪性疾患

さらに詳しい情報

データベース事業(NCD症例登録)への参加について

当科は、一般社団法人 National Clinical Databaseが運営する専門医制度と連携したデータベース事業に参加しています。

患者の皆さまへ
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